ホットフラッシュホットフラッシュをホームケアするための方法は色々あります。
急激に室内の温度を上げてしまうと誘発しやすくなるためエアコンの暖房を使う、自律神経を崩さないように40〜41度のお風呂を全身浴5分、半身浴10分ほどの短めに入る、体が冷えても起こるため衣服に気を使い腹巻きをしたり、股引を似まい重ねて履くなどの工夫もおすすめです。

ホットフラッシュになりはじめる年齢

女性ホルモンの分泌量は10代から上昇、20代にはピークを迎えます。個人差はありますが、30代になる頃から徐々に減少し、40代から50代で閉経した後は急激に減少します。

男性の場合も、10代から分泌量が急激に上昇し、20代でピークを迎えます。20代後半頃から減少しますが、女性とは違い急激に落ち込むタイミングが無く、加齢と共に緩やかに減少していきます。このため、ホットフラッシュになり始める年齢は、女性の場合は40代以降あるいは閉経後になります。対して男性の場合は個人差が大きく、40代で発症する人もいれば、70を過ぎても全く問題無いこともあります。

ホットフラッシュにエクオールを

エクオールで肌に透明感が出る?
ダイズに多く含まれており、女性ホルモンと似た働きを持つ成分である「ダイズイソフラボン」は、人によっては腸に吸収される際に「エクオール」という成分に変わることがあります。この成分は「ダイズイソフラボン」よりさらに高い効果が期待でき、現在「スーパーイソフラボン」とも呼ばれています。
さて、このエクオールですが、女性ホルモンと似た働きを持つことから主に更年期の女性に対して強い働きが期待できます。特に肌に対しては、肌のハリや透明感に必要不可欠なコラーゲンを生み出す細胞を活性化、しわをある程度改善する働きが期待されています。
エクオールは自然に摂取した場合、作れる人と作れない人がいます。サプリメント等で効率よく摂取するよう心掛けましょう。

エクオールを摂っても太ったりしない?
エクオールは、大豆を乳酸菌で発酵させたもので、更年期女性に不足している女性ホルモンを補い、症状を改善してくれる話題のサプリメントです。しかし同時に、エクオールを摂ると太るのではないかと心配する声も聞かれるようになりました。
なぜそのように言われるかというと、一つは大豆イソフラボンを含有しているためです。イソフラボンは女性らしい身体を作る成分として知られています。女性らしい身体は丸くふっくらとした体型というイメージがあるため、太ると思われているのです。しかし、イソフラボンは乳腺を発達させる効果なので、身体に脂肪がつくのではありません。もう一つは、更年期女性のエストロゲン減少による肥満体質のためです。サプリメントを摂り始める頃には肥満も始まっているので、飲んだら太ったと勘違いされる一因となっています。
エクオールは、女性ホルモンを増加させる効果があるため、太るよりもむしろダイエットに有効といわれています。乱れがちな自律神経を整えて皮下脂肪の増加を防いでくれる、更年期女性の味方なのです。