更年期の生理不順について知っておきたいこと

生理不順更年期が近づいてくると、今まで順調だった生理の周期が乱れてきたり、今までは5日ほどで祝っていたものが2週間も出血が続くなどおかしいな、と感じることが増えてきます。これは卵巣の働きが低下してきている兆候であるともいえ、閉経が間近になっていると考えられます。日本人女性の閉経は平均で50歳と言われており、その前後各5年間を更年期と呼んでいます。
知っておきたいポイントとしては、まず生理周期が短くなったと感じるのが閉経の最初の兆候です。30日周期だったものが25日になったというような後、生理の長くなってきます。そしてその感覚が1年以上経過した場合、医学的に閉経と呼ばれるようになります。

更年期の閉経前後に多い悩み

更年期の閉経前後に起こる症状について少しお話したいと思います。
排卵が徐々になくなっていくにつれて、生理周期も乱れ、2日ほどで終わるかと思えば逆に2週間続いたりと、極端な生理不順になります。生理不順を数回繰り返して、やがて閉経を迎えますが、その前後は、すぐにイライラしたり落ち込んだりと情緒不安定になる他、ほてりやめまい、冷え症、手足のしびれ、頭痛、腰痛、全身の倦怠感など、様々な症状に悩まされる方が多いです。

更年期の生理周期(月経周期)はどう変化していくの?

更年期は閉経の前後各5年のことを言いますが、実際に閉経しなければはっきりと更年期だということはできません。更年期は卵巣の働きが低下するため生理周期に大きく影響を与え、変化が生じてしまいます。
まず、生理周期が短くなります。今まで30日だったものが25日になったり、27日だったものが23日になります。
今まできちんと周期的だったものが乱れてきたな、と感じたら閉経が間近になってきた印でもあります。

更年期の生理の異常?閉経前の兆候?

更年期障害は女性ホルモンの分泌が減少することで起こる自然な現象です。そして、生理にも変化が起こります。今まで約1か月に1度に来ていた生理の周期が異常を起こし始めます。
周期の間隔が長くなった思ったら、短くなったりなどの不順な生理周期が起こりはじめ、徐々に間隔が遅くなって結果的になくなっていきます。
更年期は約10年ですが、その中で2,3年の不順を経て終わるというのが一般的です。個人差があるものですが、周期の乱れが起きたら病院で診察してもらうことで、自分の体の状態が把握できます。